[羊文学「Girls」歌詞]

惹かれあい すれ違い
睨み合い 黙らない

言いたいこと言えないまま
過ぎてった毎日が辛いか、
どうせ人はひとりだよと
やけになったあの人はある意味
正しい

聞いて
私たちは歪んだ子供のように
愛情が欲しい

フィルムの色、黄ばんでいる
コンクリート蹴った、
泥だらけの白いドレス
目も覚めるような真っ赤な嘘

聞いて
私たちは歪んだ子供のように
愛情が

そして
私たちは危険な旅を重ねて
寂しさを埋める
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