[Aimer「Wren」歌詞]
[Verse 1]
風の音に混ざり ざらついた記憶が浮かんで
喉の奥に残る 苦みに今更気づいて
答えのない問いを 懲りもせず繰り返している
[Verse 2]
明日になれば また変わることを怖れるように
伸びる影にピントを合わせて 何か嘆くんだろう
どれひとつ描いた未来じゃないのに
[Pre-Chorus]
まだ間に合うとしたら
傷つくとしても 声枯らしても 叫び続けたい
[Chorus]
夢から覚めて 消えかけるような
そんな夢はこれで終わりにしよう
夕立のあとで 悲しげに鳴いた
あの鳥はもうどこにもいないけれど
理由だけは余すほどあるから
[Verse 3]
褪せた香りのかけら 相変わらず握りしめて
ひどく脆いくせに 諦めの悪い願いを
やけに大事に抱え 夜を待っていた
[Verse 1]
風の音に混ざり ざらついた記憶が浮かんで
喉の奥に残る 苦みに今更気づいて
答えのない問いを 懲りもせず繰り返している
[Verse 2]
明日になれば また変わることを怖れるように
伸びる影にピントを合わせて 何か嘆くんだろう
どれひとつ描いた未来じゃないのに
[Pre-Chorus]
まだ間に合うとしたら
傷つくとしても 声枯らしても 叫び続けたい
[Chorus]
夢から覚めて 消えかけるような
そんな夢はこれで終わりにしよう
夕立のあとで 悲しげに鳴いた
あの鳥はもうどこにもいないけれど
理由だけは余すほどあるから
[Verse 3]
褪せた香りのかけら 相変わらず握りしめて
ひどく脆いくせに 諦めの悪い願いを
やけに大事に抱え 夜を待っていた
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