[まふまふ「それは恋の終わり」歌詞]
汗ばむ温度を風に乗せて
この夏最後の花火を見るんだ
夕日の影が夜を連れた
この夏最後のボクらの夢
不意の視線と黒い長髪を結わいた
浴衣姿と華奢な背中
黄昏時の向こう ぱーっと
あの空に
花火が上がって 君が微笑んで
その有り触れた日々が全てで
それだけだった
夜空を着飾る光の粒に
遅れて音がする
それが恋の終わりと知らずに
君に笑いかけていた
心がどこか漫ろなのは
下駄が擦れて痛むからだっけ
歩幅も何も合わないのは
人目を避けて歩いたから?
汗ばむ温度を風に乗せて
この夏最後の花火を見るんだ
夕日の影が夜を連れた
この夏最後のボクらの夢
不意の視線と黒い長髪を結わいた
浴衣姿と華奢な背中
黄昏時の向こう ぱーっと
あの空に
花火が上がって 君が微笑んで
その有り触れた日々が全てで
それだけだった
夜空を着飾る光の粒に
遅れて音がする
それが恋の終わりと知らずに
君に笑いかけていた
心がどこか漫ろなのは
下駄が擦れて痛むからだっけ
歩幅も何も合わないのは
人目を避けて歩いたから?
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