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KOTONOHA - ヒトリエ (hitorie)
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KOTONOHA - ヒトリエ (hitorie)
[ヒトリエ「KOTONOHA」歌詞]

「主義主張も無い癖にやたら斜に構え意思を投げる少年
夢、理想がありながら独り泣き濡れてそれを隠す少女」
どちらかってないだろう
どちらだっていいんだろう
どちら様ですかなんて、なんてくだらない世界、
に突きつけた銃口。

趣味嗜好の快楽にいやに忠実に身を任せる少年
死に物狂わせた姿、指を指してケラケラ笑う少女」
その誰しもがあたしで、その誰しもが僕だ、
ならどうしてなんだろう
息も出来なくなるほどに噎せる鼓動

わけもわからなくなってそれでもあたしは唄うの!
言葉、言葉、吐き出してただ
届け、届け、まだ見ぬ人へ
待てど、待てど、叶わぬ夢も
ひとり、ひとり、抉じ開けに向かう

「意味理由の無さゆえまるで世界に敵もいなさ気な少年
夢、理想がありながら独り泣き濡れてそれを隠す少年」

どちらだっていいだろう?
どちらだっていいだろう?
どちらの言葉も、だって「なんてつまらない世界」に向けられた銃口。
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