0
302号室 - 欅坂46 (Keyakizaka46)
0 0
302号室 - 欅坂46 (Keyakizaka46)
引越しのトラックが来て
君が指示した荷物が運び出されて
僕は隅っこで眺めてるしかなかったよ

それなりに二年間の思い出くらいは
どこかにあるだろうけど
そんなあっさりと片付けられると切ない

だけどどっちがいけなかったか
誰も審判できない
金属疲労みたいに
恋だって終わるんだ

そこにあった君のベッドの形に
ジュータンが陽に灼けていた
あの頃と何も変わらないものなんて
僕たちにはあるだろうか?
(さよならだ)
部屋の合鍵 返さなくていい

風船ガム 膨らませて割れてしまうまで
退屈そうだったけど
君も色々と考えてたかもしれない
だってホントは強がり言って
涙 堪えてたんだろう
やっぱり嘘だよなんて
お互いに言えないし…
Comments (0)
The minimum comment length is 50 characters.
Information
There are no comments yet. You can be the first!
Login Register
Log into your account
And gain new opportunities
Forgot your password?