振り子の上で (Pendulum) キタニタツヤ (Tatsuya Kitani)
On this page, discover the full lyrics of the song "振り子の上で (Pendulum)" by キタニタツヤ (Tatsuya Kitani). Lyrxo.com offers the most comprehensive and accurate lyrics, helping you connect with the music you love on a deeper level. Ideal for dedicated fans and anyone who appreciates quality music.
[キタニタツヤ「振り子の上で」歌詞]
あるいは双子のように
あるいは愛しあう恋人のように
あるいは憎み相争い拒絶するように
あるいは僕と君のように
まるで
誰の憐れみもうざったいのに
ひとりで食べた飯は不味いとか
僕と僕が喧嘩しているような日々
悲しくて笑えてしまうくらい
ささやかな幸福の贅肉がついた心を
責め立てるようによろこびのうたを歌う
消えてしまいたいと願う朝が
生きていてよかったと咽ぶ夜に塗り潰され
感情の振り子の上で僕らは暮らす
あるいは双子のように
あるいは愛しあう恋人のように
あるいは憎み相争い拒絶するように
あるいは僕と君のように
まるで
誰の憐れみもうざったいのに
ひとりで食べた飯は不味いとか
僕と僕が喧嘩しているような日々
悲しくて笑えてしまうくらい
ささやかな幸福の贅肉がついた心を
責め立てるようによろこびのうたを歌う
消えてしまいたいと願う朝が
生きていてよかったと咽ぶ夜に塗り潰され
感情の振り子の上で僕らは暮らす
Comments (0)
The minimum comment length is 50 characters.
Information
Users of Guests are not allowed to comment this publication.
There are no comments yet. You can be the first!