[藤山一郎「聖処女の唄」歌詞]
鉄の小窓の 夜嵐に
凍る涙の 黒髪かなし
愛と罪とに わが身を捨てて
聖(きよ)き処女(おとめ)よ 何を泣く
恥も外聞(がいぶ)も 知りながら
なぜにわずかな 黄金のために
花の生命(いのち)を みずから散らす
弱い心に なったやら
愛の光よ くれないの
青春(はる)の夢さえ 只ちりぢりに
すてて囹圄(ひとや)の 闇夜にすだく
あわれ処女(おとめ)の つゆ涙
鉄の小窓の 夜嵐に
凍る涙の 黒髪かなし
愛と罪とに わが身を捨てて
聖(きよ)き処女(おとめ)よ 何を泣く
恥も外聞(がいぶ)も 知りながら
なぜにわずかな 黄金のために
花の生命(いのち)を みずから散らす
弱い心に なったやら
愛の光よ くれないの
青春(はる)の夢さえ 只ちりぢりに
すてて囹圄(ひとや)の 闇夜にすだく
あわれ処女(おとめ)の つゆ涙
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