0
Torpor - ChroNoiR
0 0

Torpor ChroNoiR

Torpor - ChroNoiR
[ChroNoiR「Torpor」歌詞]

騒々しい街の中
隠れるように早足で歩いた
第四の壁の向こう
僕らはわかっている

逃げ出したくなるよな
きっと誰にもわからないよな
神様の用意に不備があって、うまく生きていけないみたいだ
少しだけ目を瞑って
呼吸が浅くなっていくの

さみしい雪の中で
心を凍らせていた
鈍る痛覚、冷えた指先
世界はたった一つでいい

眠る君のまぶたをめくって
その眼球にキスをしたいだけ
僕らの国に時計はいらない
ねえ起きて!
まだ君と遊びたいよ

想像力の逃げ場が
どこにもない子供のような君
制裁を下すには
無垢でありすぎたんだ
Comments (0)
The minimum comment length is 50 characters.
Information
There are no comments yet. You can be the first!
Login Register
Log into your account
And gain new opportunities
Forgot your password?