[松任谷由実「残されたもの」歌詞]
荒野かけぬける 風の音を聞いて
冬の訪れをじっと感じていた
とばりはゆっくりと
山のすそまで降りて
またひとりだけの時が始まった
またひとりだけの時が始まった
明日目覚めたら 枝の病葉さえ
きっと銀箔の空を旅してゆく
最後に残された
何かが解かれるように
もう捨てるものは何もなくなる
またひとりだけの時が始まった
荒野かけぬける 風の音を聞いて
冬の訪れをじっと感じていた
とばりはゆっくりと
山のすそまで降りて
またひとりだけの時が始まった
またひとりだけの時が始まった
明日目覚めたら 枝の病葉さえ
きっと銀箔の空を旅してゆく
最後に残された
何かが解かれるように
もう捨てるものは何もなくなる
またひとりだけの時が始まった
Comments (0)
The minimum comment length is 50 characters.