0
ガラスのくつ (Glass no Kutsu) - いとうかなこ (ITO KANAKO)
0 0

ガラスのくつ (Glass no Kutsu) いとうかなこ (ITO KANAKO)

ガラスのくつ (Glass no Kutsu) - いとうかなこ (ITO KANAKO)
いとう かなこ 「ガラスのくつ」 歌詞

冬の花が咲いた
走り行く季節の中
そらした目の端を
イタイ風がなでるだけ

二人でみつめた
その色は変わらぬ朱
つかませておいて
手を離した

壊れたカケラみつめて
動けないまま
今 こぼれ落ちて・・・
夢のカケラあつめて
動けないまま
今 こぼれ落ちて消えた

春の花が咲いた
むせかえる季節の中
そらした目の端を
ぬるい風がなでるだけ

二人でみつけた
その場所は消えゆく蒼
つかませておいて 手を離した
Comments (0)
The minimum comment length is 50 characters.
Information
There are no comments yet. You can be the first!
Login Register
Log into your account
And gain new opportunities
Forgot your password?