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木洩陽の季節 (Komorebi no Kisetsu) - Lamp
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木洩陽の季節 (Komorebi no Kisetsu) Lamp

木洩陽の季節 (Komorebi no Kisetsu) - Lamp
[Lamp「木洩陽の季節」歌詞]

白くひかる冷たい朝 しずくに映る冬の日
空を渡る風 ここまで沁みてくるようで
ふたり いつも歩いたこの道は
もう過ぎ去った時の中

まどろむ週末 街のざわめき
歩き喋り 疲れた日

急ぎ足で駆け抜ける コートひるがえして
水辺に漂う二月を追い越して行くの
ふたり恋に落ちた季節
風が運ぶ そっと

行き交う人ごみの中 一人ぼっちの私
ウワサ話の街にはさよなら告げて
ゆるやかに続く坂道をのぼれば
木洩陽の季節が

時はいたずらに流れだすから
愛の言葉 置き忘れたまま

急ぎ足で駆け抜ける コートひるがえして
水辺に漂う二月を追い越して行くの
ふたり恋に落ちた季節
風は運ぶよ
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