[和楽器バンド「追憶」歌詞]
風薫る並木の中を駆ける様な
思い出のひとつひとつを
僕は拾い集めている
目を閉じて息を吸い込む
深く、長く
追憶の向こう側へ
僕は空を仰ぐ
君はもうここには居ないと
ほんとは知っていて
だけど、ねぇもう少しだけ
思い出に浸らせて
頬を伝う涙落ちて光る
ねぇ、誰も彼も孤独の中で
今日も息を吐いて
傷付け合って、慰め合って
暖め合いましょう
今も瞳の奥に焼き付いたまま
まだ離れないの
両手で塞いで、覆い隠して
忘れる日が来るから
風薫る並木の中を駆ける様な
思い出のひとつひとつを
僕は拾い集めている
目を閉じて息を吸い込む
深く、長く
追憶の向こう側へ
僕は空を仰ぐ
君はもうここには居ないと
ほんとは知っていて
だけど、ねぇもう少しだけ
思い出に浸らせて
頬を伝う涙落ちて光る
ねぇ、誰も彼も孤独の中で
今日も息を吐いて
傷付け合って、慰め合って
暖め合いましょう
今も瞳の奥に焼き付いたまま
まだ離れないの
両手で塞いで、覆い隠して
忘れる日が来るから
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