[大原ゆい子「旅立ちの風」歌詞]
風が強く吹き始めては
膨らみかけた芽を揺らす
少し伸びた髪の毛がくすぐる頬
もう一度なんて無い日々に
今やっと気づかされるもの
3度目の冬が溶けて土へ帰る頃
無意識に 心の中
流れてきた歌と一緒に
思いが溢れてしまいそうで
上を向いていたんだ
旅立ち それは巡り巡る度に
私の前に現れては
柔らかい波に背中を押されて
この眩しさに気付くよ
空を飛ぶ鳥は知りたいことなど
全て教えてはくれない
歩き出すその先で
見つけてみせるの
履き慣れた靴は脱ぎ捨てた
坂道を踏みしめたくて
ゆっくりと登るつもりでいたから
風が強く吹き始めては
膨らみかけた芽を揺らす
少し伸びた髪の毛がくすぐる頬
もう一度なんて無い日々に
今やっと気づかされるもの
3度目の冬が溶けて土へ帰る頃
無意識に 心の中
流れてきた歌と一緒に
思いが溢れてしまいそうで
上を向いていたんだ
旅立ち それは巡り巡る度に
私の前に現れては
柔らかい波に背中を押されて
この眩しさに気付くよ
空を飛ぶ鳥は知りたいことなど
全て教えてはくれない
歩き出すその先で
見つけてみせるの
履き慣れた靴は脱ぎ捨てた
坂道を踏みしめたくて
ゆっくりと登るつもりでいたから
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