[荻野目洋子「哀愁キャラバン」歌詞]
白いほこりを巻あげながら
ジープが通りを横切ってゆく
はだしで遊ぶ子供の声に
ふり向けば青空
雲ひとつない空で 鳥が泳ぐ
はじめてなのになつかしい街
知らない道をひとりでたどる
遠い小さなオアシスに
あなたを追いかけて
哀愁キャラバン
恋人は旅人だから
哀愁キャラバン
今咲く花をさがして
もう一度
砂漠をわたる風に吹かれて
にぎわう市場に迷い込んだの
あなたに似合いそうな帽子に
気がついてたたずむ
手をのばし 思い出をつかんでみた
サヨナラのない最後の手紙
月の灯りで読み返したの
古いレンガの街並みに
あなたを追いかけて
白いほこりを巻あげながら
ジープが通りを横切ってゆく
はだしで遊ぶ子供の声に
ふり向けば青空
雲ひとつない空で 鳥が泳ぐ
はじめてなのになつかしい街
知らない道をひとりでたどる
遠い小さなオアシスに
あなたを追いかけて
哀愁キャラバン
恋人は旅人だから
哀愁キャラバン
今咲く花をさがして
もう一度
砂漠をわたる風に吹かれて
にぎわう市場に迷い込んだの
あなたに似合いそうな帽子に
気がついてたたずむ
手をのばし 思い出をつかんでみた
サヨナラのない最後の手紙
月の灯りで読み返したの
古いレンガの街並みに
あなたを追いかけて
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