[まふまふ「青春切符」歌詞]
だいたいはそんなもんだろうと
ため息で冷ますミルクが
人肌になったなら朝食ってことにした
いつか見た誰かが 窓ガラス越しにすれ違う
あの日のボクらなら 手を振って笑っていた?
忘れたよ
忘れないよって誓ったことほど
小さな駅を飛ばしてしまうように
夢のベルが手招くエンディングロール
青春行きの5番線ホーム
列にあぶれて胸を撫で下ろしている
背負い込んだカバンの底にあった
いつかの行く当てだとしたって
きっと立ち止まったまま
寝過ごしたんだろう
夏風の小道は
不器用な夢を並べていた
ああ ボクら どうして大人になるんだろうなあ
だいたいはそんなもんだろうと
ため息で冷ますミルクが
人肌になったなら朝食ってことにした
いつか見た誰かが 窓ガラス越しにすれ違う
あの日のボクらなら 手を振って笑っていた?
忘れたよ
忘れないよって誓ったことほど
小さな駅を飛ばしてしまうように
夢のベルが手招くエンディングロール
青春行きの5番線ホーム
列にあぶれて胸を撫で下ろしている
背負い込んだカバンの底にあった
いつかの行く当てだとしたって
きっと立ち止まったまま
寝過ごしたんだろう
夏風の小道は
不器用な夢を並べていた
ああ ボクら どうして大人になるんだろうなあ
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