[米津玄師「サンタマリア - ALBUM VER.」歌詞]
掌をふたつ重ねたあいだ
一枚の硝子で隔てられていた
ここは面会室あなたと僕は
決してひとつになりあえないそのままで
話をしている
今呪いにかけられたままふたりで
いくつも嘘をついて歩いていくのだろうか
しとやかに重たい沈黙と優しさが
見開いた目とその目を繋いでいた
あなたは少し笑った
サンタマリア何も言わないさ
惑うだけの言葉で満たすくらいならば
様々な幸せを砕いて祈り疲れ
漸くあなたに会えたのだから
一緒にいこうあの光の方へ
手をつなごう意味なんか無くたって
いつか紺碧の仙人掌が咲いて
一枚の硝子は崩れるだろうさ
信じようじゃないかどんな明日でも
重ねた手と手が触れ合うその日を
呪いが解けるのを
掌をふたつ重ねたあいだ
一枚の硝子で隔てられていた
ここは面会室あなたと僕は
決してひとつになりあえないそのままで
話をしている
今呪いにかけられたままふたりで
いくつも嘘をついて歩いていくのだろうか
しとやかに重たい沈黙と優しさが
見開いた目とその目を繋いでいた
あなたは少し笑った
サンタマリア何も言わないさ
惑うだけの言葉で満たすくらいならば
様々な幸せを砕いて祈り疲れ
漸くあなたに会えたのだから
一緒にいこうあの光の方へ
手をつなごう意味なんか無くたって
いつか紺碧の仙人掌が咲いて
一枚の硝子は崩れるだろうさ
信じようじゃないかどんな明日でも
重ねた手と手が触れ合うその日を
呪いが解けるのを
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