[荻野目洋子「北青山3丁目4番地」歌詞]
ガラスの中の夕映えに
揺れるライ麦畑が
ねえ君の瞳には見えたの
肩で息してショーウィンドウ
いつも並んで覗いてたね
それは夢の入り口
頬づえをついて恋をしてたの
そう二人が
制服をまだ着てた頃ね
大切なことを忘れそうな日には
ひとりでここに来て
時間を止めるの
街角で遊ぶいけない私を
叱ってくれたのは
君だけだったね
ジャケットだけがネイビー・ブルー
今もガラスの向こう側に
遠い二人が見える
ガラスの中の夕映えに
揺れるライ麦畑が
ねえ君の瞳には見えたの
肩で息してショーウィンドウ
いつも並んで覗いてたね
それは夢の入り口
頬づえをついて恋をしてたの
そう二人が
制服をまだ着てた頃ね
大切なことを忘れそうな日には
ひとりでここに来て
時間を止めるの
街角で遊ぶいけない私を
叱ってくれたのは
君だけだったね
ジャケットだけがネイビー・ブルー
今もガラスの向こう側に
遠い二人が見える
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