[キタニタツヤ「月光」 ft. はるまきごはん 歌詞]
ガラクタばかりを集めて
ボロ切れひとつを被せた
醜い形をしたレプリカ
誰かが紡いだ言葉を
誰かが奏でた音色を
歪にコラージュした偽物
一番最初はベイルの中
革新的な少年の愛情が
僕ら気付いたらもう見えなくなる
おもちゃを無くした子供が泣いている
どうしてだろう?
あのスポットライトに照らされている
その背中はまたこの手から遠ざかっていく
あなたみたいになれやしなくて
あの月を追いかけるように
渇いた心は満たされないまま
一人になって一人になって
くすんだ夢を見続けてしまった
なぞる僕たちは
ガラクタだって、ボロ切れだって
その心臓が放つ血液には
僕だけの怒りがあった
ガラクタばかりを集めて
ボロ切れひとつを被せた
醜い形をしたレプリカ
誰かが紡いだ言葉を
誰かが奏でた音色を
歪にコラージュした偽物
一番最初はベイルの中
革新的な少年の愛情が
僕ら気付いたらもう見えなくなる
おもちゃを無くした子供が泣いている
どうしてだろう?
あのスポットライトに照らされている
その背中はまたこの手から遠ざかっていく
あなたみたいになれやしなくて
あの月を追いかけるように
渇いた心は満たされないまま
一人になって一人になって
くすんだ夢を見続けてしまった
なぞる僕たちは
ガラクタだって、ボロ切れだって
その心臓が放つ血液には
僕だけの怒りがあった
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