Flowerless world かめりあ (Camellia) (Ft. 初音ミク (Hatsune Miku))
"Flowerless World" by Camellia (Ft. Hatsune Miku) is a #Electronic song released in 2021. The lyrics explore themes of loss, despair, and the search for beauty in a bleak environment. Musically, it features intricate beats and melodic synths, creating an emotional yet energetic atmosphere. The song resonates with listeners, reflecting contemporary struggles and the desire for hope.
緑の空に輝く 五つの月
鉄の砂浜には 朱色の波が寄せて
ネオンの風が吹く
銀の茎と クロムの葉と
プラチナの花しか見たことないから、
桜も 梅も 菫も 菊も 赤い薔薇とかも
金属の花を付けて 枯れないと思っていた。
重金属の イオンが溶けた泉
珪素の大地には 強酸の雨が降り
アルゴンの雲が浮かぶ
金の幹と アルミの根と
水銀の種しか見たことないから、
桜も 蓮も 椿も 藤も 彼岸花とかも
全部全部 全部全部…
茶色の幹と 緑の葉と
淡紅の花なんて知らなかったから、
私の手に 降る花弁は 柔らかく 軽く
金属の花が咲かない 世界を思わせてくれた。
鉄の砂浜には 朱色の波が寄せて
ネオンの風が吹く
銀の茎と クロムの葉と
プラチナの花しか見たことないから、
桜も 梅も 菫も 菊も 赤い薔薇とかも
金属の花を付けて 枯れないと思っていた。
重金属の イオンが溶けた泉
珪素の大地には 強酸の雨が降り
アルゴンの雲が浮かぶ
金の幹と アルミの根と
水銀の種しか見たことないから、
桜も 蓮も 椿も 藤も 彼岸花とかも
全部全部 全部全部…
茶色の幹と 緑の葉と
淡紅の花なんて知らなかったから、
私の手に 降る花弁は 柔らかく 軽く
金属の花が咲かない 世界を思わせてくれた。
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