名もなきハッピーエンド (Nameless Happyy Ending) indigo la End

"名もなきハッピーエンド (Nameless Happy Ending)" by indigo la End, released in 2013, is a #Rock song that explores themes of unfulfilled love and the bittersweet nature of life’s endings. The lyrics convey a longing for connection amidst uncertainty. Musically, it features melodic guitar riffs and emotive vocals, creating a reflective atmosphere. Its relatable themes resonate deeply with listeners, contributing to the band's cultural impact in the Japanese indie scene.

「最低！」
あなたは笑いながら叫んだんだ
そんな言葉聞きながら僕も笑っていたんだ
「二日酔いのあんたに付き合うのはもうごめん。」って
冗談混じりに鼻をさすった
いつかの午後、何をするでもなく考え事してた
僕の肩をたたいたあなたが言ったんだ
「私のことなんだかんだで優しく見守って」
僕はいつも通り鼻で笑った

だけどはなればなれ
はなればなれになった瞬間
僕は噛み締めてちょっと寂しくなっただけ
はなればなれ
はなればなれになったあとで
思い出せるのは愛しかった表情だけ

夢では最終電車に乗れず一人ぼっち
わんわんわんわん泣いて戻って来たんだ
月9のハッピーエンドならもう決まってるよ
ラストシーンはお決まりでキスでもするんだろうな

「最低！」
あなたは笑いながら叫んだんだ
そんな言葉聞きながら僕も笑っていたんだ
「二日酔いのあんたに付き合うのはもうごめん。」って
冗談混じりに鼻をさすった
いつかの午後、何をするでもなく考え事してた
僕の肩をたたいたあなたが言ったんだ
「私のことなんだかんだで優しく見守って」
僕はいつも通り鼻で笑った

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