西藤公園 (Nishifuji Kouen) back number

"西藤公園 (Nishifuji Kouen)" by back number, released in 2015, is a #J-Pop ballad that explores themes of nostalgia, longing, and the bittersweet nature of memories tied to a park. The lyrics reflect on past relationships and the emotions associated with them. Its melodic structure and heartfelt delivery resonate deeply with listeners, capturing the essence of fleeting moments. The song has become a favorite, often evoking a sense of shared experiences in Japanese culture.

[back number「西藤公園」歌詞]

「私は冬が好き　言葉が白く目に見えるから」
そう言った君の隣　ひねくれ者は思う
ああそうかこんな風に　空に上がって消えちゃうから
うつむいたままの君にまっすぐ伝わらなかったのか

今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか
見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか
伸ばしかけた腕に君は気付いてるかな

僕がいいだなんて君は言わないかな
でも
僕でいいくらいは言わせてみたいのさ

僕らが生きてくこの大きな川の流れに飲み込まれた
君の流したひとしずくもすくいとるから
たたかわせてよ僕を　その迷いと僕を

踏み出せないままで名付けた最後の一歩は　きっと最初の一歩なんだよ

私は冬が好き

今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか
見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか
揺れながら近づいたバツだってうけるよ　僕はここにいるから
少し遠回しに　なるべく素直に言うよ　次の春にでも

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