滅亡craft (Metsubou craft) 凛として時雨 (Ling tosite sigure)

"滅亡craft (Metsubou craft)" by 凛として時雨 (Ling Tosite Sigure) is a #Rock song released in 2015. The lyrics explore themes of existential despair, the struggle against fate, and the desire for freedom amidst chaos. Musically, it features intricate guitar work and dynamic shifts, creating an intense atmosphere. The song resonates with listeners for its emotional depth and has contributed to the band's reputation in the Japanese rock scene.

[凛として時雨「滅亡craft」歌詞]

僕はまだ死んでる　呼吸も脈もあるのに
声だって余ってるんだよ　誰にももう届かないけど
腕だってまだ動くし　あれもこれも飲み込めるし
君の名前なんだっけ　少しぼやけてきたんだ

I内の記憶並べて　僕を再生している
映したいのは未来か　過去か
叶わなくても　いいかな

まだ覚えている　まだ溺れている
この狭い宇宙の隅で
君と会えるかなんてさ
死に損ないが　生き損ないが
まだ息をしている

僕はまだ死んでる　鼓動も欲もあるのに
歌ってる時だけはいいでしょう
誰にも見えない鼓膜で　僕を蘇生して

数分間のドキドキ　僕を飲みなよ
再生するたびに　鼓膜が揺れる
聴神経を伝う unbelievableな finger
今だけは感じて　滅亡の重力を

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