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眩しいDNAだけ (Mabushii DNA Dake) - ずっと真夜中でいいのに。(ZUTOMAYO)
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眩しいDNAだけ (Mabushii DNA Dake) ずっと真夜中でいいのに。(ZUTOMAYO)

眩しいDNAだけ (Mabushii DNA Dake) - ずっと真夜中でいいのに。(ZUTOMAYO)
工場の煙で止まりますのボタン
知らない所に降りたった途端
ミルクとコンクリートで出来た猫が
私の毒をみて鳴いてくれた
買い物袋から はみ出たネギに
ポイ捨てされた銀色のトレーナーに
スカスカでとろい脳みそを
不安で満たしても腹減るよ


普段通りの段取り 熟して小慣れて
繰り返して演じるほど
遠ざかるみたい 茹で上がってない
肌に泡を汚すみたい
色が吸えない 味も読めない
孤独が眩しすぎてるほどのDNA
誰も立てないほどの生き映え


まだ迷ってしまうけど 街灯がない道だけど
届かない呼吸だけ 有り余る
このまま反射しても
何も変わりゃしないことも
過ぎって蔓延るよ
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