[ビッケブランカ「Echo」歌詞]

見渡せば街のため息が
砂を巻き上げる

ビル風と足をからませて
滑り落ちてく

サイダー飲み干したなら
歩いて行こう しゃららら
あわが踊るように
もっとおどけてみせたい

君がどんなに辛くても
ぜんぶ引き受けよう
ゴミ箱に捨てるように話して
どんなに強くても
たまに抱きとめよう
その熱に夜は白く光って
朝を照らすんだ

くだらないことは
くだらないままで揺られて
想像上の海で絡み合って
僕ら安らぐ
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