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冬と春 (Fuyu to Haru) - ​back number
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冬と春 (Fuyu to Haru) ​back number

冬と春 (Fuyu to Haru) - ​back number
[back number「冬と春」歌詞]

私を探していたのに
途中でその子を見つけたから
そんな馬鹿みたいな終わりに
涙を流す価値は無いわ

幕は降りて
長い拍手も終わって
なのに私はなんで
まだ見つめているの

嗚呼
枯れたはずの枝に積もった
雪 咲いて見えたのは
あなたも同じだとばかり
嗚呼
春がそっと雪を溶かして
今 見せてくれたのは
選ばれなかっただけの私

あんなに探していたのに
なぜだかあなたが持っていたから
おとぎばなしの中みたいに
お姫様か何かになれるものだと
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