[松任谷由実「ダイアモンドの街角」歌詞]
こんな寒い日は 霧も凍って
光る結晶になる
それは虫たちが灯すキャンドル
あなたの街を漂う
タクシーをせかせてあの橋を渡ろう
待たせたら消えてしまいそうな恋
遅いワイパーはため息の音
いくつ数えたら着く
白い窓ガラス セーターで拭いて
うるむ信号 見送る
待ちわびた電話は狂おしい催眠術
どこへでも私を呼び出せるのね
恋をしなければ見ることのない
ダイアモンドの街
こんな寒い日は 霧も凍って
光る結晶になる
それは虫たちが灯すキャンドル
あなたの街を漂う
タクシーをせかせてあの橋を渡ろう
待たせたら消えてしまいそうな恋
遅いワイパーはため息の音
いくつ数えたら着く
白い窓ガラス セーターで拭いて
うるむ信号 見送る
待ちわびた電話は狂おしい催眠術
どこへでも私を呼び出せるのね
恋をしなければ見ることのない
ダイアモンドの街
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