[yama「名前のない日々へ」歌詞]
青色の声が遠く響き
3度目の寝返りを打つ
微睡みを抜け出せない
冷たい空気が肺を伝う
天気予報初雪を報せ
町が白く染まると
唇はささくれていく
面倒は積もる
雪のように
限りある時の中で
季節は移ろう
形ないもの抱きしめた
あの景色が霞んでも
僕たちは
溺れるくらいの
色で溢れる
忙しない日々をまた笑おう
鈍色の空が街を包み
液晶は呼吸を止める
人混みを潜り抜けて
ふと見上げてみる
星は居ない
青色の声が遠く響き
3度目の寝返りを打つ
微睡みを抜け出せない
冷たい空気が肺を伝う
天気予報初雪を報せ
町が白く染まると
唇はささくれていく
面倒は積もる
雪のように
限りある時の中で
季節は移ろう
形ないもの抱きしめた
あの景色が霞んでも
僕たちは
溺れるくらいの
色で溢れる
忙しない日々をまた笑おう
鈍色の空が街を包み
液晶は呼吸を止める
人混みを潜り抜けて
ふと見上げてみる
星は居ない
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