[ぜんぶ君のせいだ。「Antilyours」歌詞]

歪んで堕ちてく 深く沈んでく
こっそり耳打ち 君だけ「愛を押し付けて」
噛み跡付くほど。比喩じゃない、本気
綺麗じゃなくていい みっともないくらい壊れて。

邪魔なモノで溢れてるのなら あたしが今、消してあげる
刻む胸に 涙の色・味を 二度と忘れないよ、夢に乞い
仮初かって? イトヲシイ…

僕がぼくで在る為に。君という概念以外の思想はいらない、
其れが 誇れるぼくの理想、決まり事。(法)
君がキミで在るように。偶像の世界を泳いで…
孤独を愛したぼくが、愛したただひとつ。

世界には一人 思い続けてた 光
探して間違える、ココハドコデスカ?
木霊する声 虹色悪意

どうなったっていいや こうやって絶望 胸に 突き刺さる痛み
“必要ないよ 居なくてもいいよ” 責める 聞こえない声が
明日が見えない 未来はいらない 守りたいものもないね
もうちんだっていいね 誰も見てない…

赦されない 現実は居場所じゃない 決めつけては 傷を付けて…
血の雫で溺れるその瞬間 決して忘れられない、夢合い
妄想だって…ウツクシイ…
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