[キタニタツヤ「冷たい渦 歌詞]
何気なく涙ながれて
寄る辺ない夜に急かされ
ざわつく心の奥が
少しだけ痛くて
重なり積もる悲しみが
忘れてしまう喜びが
ぐちゃぐちゃになっていく
冷たい渦を巻くんだ
もう二度と治らない
不安という病が巣食って
街をゆく誰も皆、黒い羊
指先が触れるたび
何か奪われた気がして
抱き合って尚も疑い合い
花の根が腐るまで水を遣ってた
ありふれた愛の温度を
一度知ってしまったせいで
肌を刺す孤独の冷たさだけが
耐えれなくて
枯れるまで流した涙
喜びも悲しみも混ざり合っていく
潰れそうな心の奥
僕を飲み込んだ冷たい渦
何気なく涙ながれて
寄る辺ない夜に急かされ
ざわつく心の奥が
少しだけ痛くて
重なり積もる悲しみが
忘れてしまう喜びが
ぐちゃぐちゃになっていく
冷たい渦を巻くんだ
もう二度と治らない
不安という病が巣食って
街をゆく誰も皆、黒い羊
指先が触れるたび
何か奪われた気がして
抱き合って尚も疑い合い
花の根が腐るまで水を遣ってた
ありふれた愛の温度を
一度知ってしまったせいで
肌を刺す孤独の冷たさだけが
耐えれなくて
枯れるまで流した涙
喜びも悲しみも混ざり合っていく
潰れそうな心の奥
僕を飲み込んだ冷たい渦
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