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追憶のふたり (Two Memories) - Uru
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追憶のふたり (Two Memories) Uru

追憶のふたり (Two Memories) - Uru
[Uru「追憶のふたり」歌詞]

気付いていた 優しい嘘
千切れるように遠ざかる
消えていく追憶のふたり

どんな風に生きていたの
歩き疲れたその足で
幽かな灯をともしては一人
泣いていたの

伝えたかったはずの言葉は
喉の奥 するりするりと
通り過ぎては音を失くして
涙に代わっていく

あなたの事を想う度に
幸せであるよう願っていたよ
もしも叶うのなら
最後に一度だけでいい
抱きしめて欲しかった

どんな夜を 過ごしていたの
夢から覚めた後でも
その続きを見るように一人
震えていたの
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