[和楽器バンド「東風破 (Kochi Yabu)」歌詞]
君の温度が恋しくて
窓辺の隅探している
欠けた月の帳じゃ
僕の心は灯せない
春の報せまた一つ
雪解けの水がながる
僕だけが動けず
華は咲いて東風来たる
誰が奏でているのだろう
幼き頃を見つめても
君の声が聞こえなくて
どんなに待ち侘びても風の音
楓の葉が揺らすのだろう
何がためだったのだろう
琵琶のしらべでありし日を
うら行っても もう
夢は後先に
杯の雫だけじゃ
此度味は追われない
伸びた蝋燭の炎を
寂しさにまた火が付く
君の温度が恋しくて
窓辺の隅探している
欠けた月の帳じゃ
僕の心は灯せない
春の報せまた一つ
雪解けの水がながる
僕だけが動けず
華は咲いて東風来たる
誰が奏でているのだろう
幼き頃を見つめても
君の声が聞こえなくて
どんなに待ち侘びても風の音
楓の葉が揺らすのだろう
何がためだったのだろう
琵琶のしらべでありし日を
うら行っても もう
夢は後先に
杯の雫だけじゃ
此度味は追われない
伸びた蝋燭の炎を
寂しさにまた火が付く
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